女川からのお礼、だと思ったら・・・。
と思って、読んでみたら、そうじゃない!!!
ありがとう、まりこちゃん!!
「どら焼き」は現在、東武百貨店船橋店で開催中のイベントで、期
この「どら焼き」には”美味しい”だけじゃない、
”私たちの願い”が込められています。
...
船橋は東京駅から電車で30分に位置する、人口60万人のそこそ
朝晩、満員電車に揺られる方々のベッドタウンで、駅周辺には超高
けれども車窓から目を凝らしてみれば、マンションの間に田畑があ
江戸時代より前から農業・漁業・酪農を営む方々が、神事などの地
ある農家さんはこう言っています。
「毎朝畑から、スーツ姿のお父さんたちを見送りながら、『昼間、
災害があったとき、農地は一次避難場所になります。
それまで何か月も丹精込めて作った作物が植わっていたとしても、
町の人の命を守るために畑を解放します。
一次産業の方の多くが地域の消防団員として真っ先に救援側に回り
決して楽とは言えない仕事の合間に消防団員として訓練を欠かしま
「都会で一次産業を続けるのは非効率なんじゃない?」
そんな声もあるけれど、
あなたの隣で暮らす人たちの姿を、前よりも少しだけ多く知ってほ
普段は話すこともないかも知れないけれど、
実は助け合う存在でつながっているということを知ってほしい。
そのきっかけに「おいしさ」を。
ということで、小松菜をパウダーにして様々な食材とコラボする活
私はそのお手伝いを一時期、させてもらっていました。
今では、ケーキ、クッキー、パン、うどん、ラーメン、パスタ、餃
料理人たちが腕を競い、色々な商品が生まれています。
そしてこの冬、遠く離れた宮城・女川に「西船橋の小松菜入りのど
彼からの手紙にはこうありました。
「小松菜で街を元気に!」
その意味するところは「あなたの隣の人を知ろう」です。続きを読む
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