小松菜品種比較2011冬編
久しぶりの品種比較です
新旧対決!!(笑)
左から、KAJ003、よかった菜G、CM9。
↑CM9は、最近には珍しく、袴がギザギザです。極早生と言いながらも、初期はよかGよりも遅く。後半追い上げタイプ。タフベルの小型トンネルでは、まさみ2号よりも好調と言う情報も。葉の周りのとげとげがちと微妙・・・。
↑よかった菜G。相変わらず冬の定番品種。去年から種子コーティングをなくし、種子選別の見直しをはかり生育のばらつきが無くなった。最新の品種と比べ、生育速度はぴか一。他の2種より10日ほど後から播種をしてこの育ち具合!!。だが、若干軽く感じるのは事実。ただ、この時期、ソフトな見栄えある荷姿は絶品。
↑KAJ003。
いなせ菜より生育が速く、細かい根も少なく、泥が付き難い。見た目より重量感があり、食味も良く、生食でもOK。もう少しテストを続けたい品種。でも、種子が農場採取の為入手困難!。
あ、015を載せるのを忘れた・・・
サカタさん、ゴメンナサイ。
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